1979-05-22 第87回国会 参議院 外務委員会 第11号
○政府委員(武藤利昭君) 私先ほど申し上げましたのは、わが国が米または農業物資による援助を留保したということでございまして、わが国が留保いたしました農業物資の対象は、肥料あるいは食糧増産用の農機具というようなものだったわけでございます。
○政府委員(武藤利昭君) 私先ほど申し上げましたのは、わが国が米または農業物資による援助を留保したということでございまして、わが国が留保いたしました農業物資の対象は、肥料あるいは食糧増産用の農機具というようなものだったわけでございます。
○政府委員(西山昭君) 三千万ドルの新規緊急借款につきましては、三千万ドルの金額を確定いたしまして、それから、その使途につきましては、インドネシアの経済再建計画の説明によりますと、非常に緊急な、たとえば食糧増産用だとか、あるいは現存します工場の不足をしておりますそういう部品の補給であるとか、輸出の奨励用の物資でありますとか、あるいは産業の増産の意欲を助長します農民に対しまする奨励物資であるとか、そういうものに
同時に新しい硬質ビニールでありますとか、食糧増産用、あるいは植林増殖用に使われる、従来バンド、バツグ等に示されたような身のまわり品でない、工業用と申しますか、建築資材といいますか、あるいは農林物資の生産増強用としての需要が開拓せられまして、このような進捗をいたしたのであります。尿素樹脂につきましても、非常な伸びを示しております。
○衆議院議員(川野芳滿君) これは別個の問題でして、特殊用途は御承知のように食糧増産用とか、或いは供出完遂、曾つては石炭等の労務者にも出したことがあるわけであります。こういう酒でございますので、これはまあ当分の間ということで、実は当分と、こういうことにいたしたわけであります。
即ち現在労働者に対する厚生の一つの方途として労務用物資というものがあり、その中に現在物調法に基いて労務用特価酒というものがあつて酒税法の面で保護されておるのでありますが、これが物調法の廃止と共になくなるということで交渉いたしました際に、長官の言われる一、二の言葉は、例えば政策だから今後はやめたいと冷たく言い放つたり、農民に食糧増産用というのを出すというから、鉱工業の生産者にも既得権であるから出して欲
殊に食糧増産用として三十一萬五千八百十圓で用地買收をしているが、用地買收は本項豫算に全く積算がないものである。尚二十一年度食糧増産の實績は良好でなく、生産物の賣拂代金一千八十五萬八千四十九圓は共濟組合物資部に積み立て、随時これを使用しているのは、法律に根據なく特別の資金を保有しているもので違法である。
なおその後も國鐡經營上徹夜作業に從事する職員への給食の必要は、ますます緊迫の度を加えましたので、本件土地を食糧増産用に活用することといたしたのであります。また事件の責任者はこれを適當に處分いたしました。 次に第二の問題は、用品勘定歳出の用品の購入方法、價格利用等が適當でないということであります。
尚その後も國鐵經營上徹夜作業に從事する職員への給食の必要はますます緊迫の度を加えましたので、本件土地を食糧増産用に活用することといたしたのであります。又事件の責任者はこれを適當に處分いたしました。次に第三の問題は、用品勘定歳出の用品の購入方法價格、利用等が適當でないということであります。
○深瀬説明員 今局長の申しましたことについて、ちよつと補足して申し上げますと、大體食糧と肥料、それから食糧増産用、漁業用資材、こういう日本國民の生活を維持するに必要な物資は、大体米國の豫算で見てくれているわけです。これは救濟關係の保障は、はつきりわかりませんが、大體この勘定に見てくれるだろう。大體そういう見當でおりますから、今の勘定は大體合つていくのじやないかと思います。